母が福岡からHELPにきてくれた
家事が中途半端になり
卒業式の細やかな準備が疎かになる
子ども達や 疲れた私に心強いサポートをしに来てくれた
ありがたい・・・
そんな母が周年前日に赤飯と桜餅を作ってくれた
いつもは上手く作る彼女だが
慣れない炊飯器と店に持って行くという緊張感で
赤飯は小豆が入った ほぼ餅状態
桜餅のもち米部分の色付けは
色粉の配合を間違ってしまい
毒々しいまだらな着色になっていた
母は桜餅を諦め
おはぎに変更し赤いもち米を餡子に包んだ
それでもうっすら中が見えるほど
中で色粉が主張していた
食べておはぎを見たら 歯から出血してるのでは!?思わせる
食用とは思えぬ鮮やかな赤を発色するだろう。
彼女は店に持って行くのに気が重くなったようだ
でもせっかく作ったから・・・と考えた言い訳
以下母の発言
「福岡名産のハイビスカス餅って言ったら良かばい
この赤かともハイビスカスくらいやんね!!
赤飯も皆疲れとるけん 消化の良かごつ軟らかくしたって
言うたら良かろ~!!!!あははははは」
そして彼女は
ハイビスカス餅と体を気遣った赤飯を
お重に詰めてALBAに向かった